「撫で牛」と「短足べこ」は2002年8月13日に、会津若松市内の「いがらし民藝」さんを訪ねて、購入いたしました。 「撫で牛」は、赤ベコ発祥の地、柳津虚空蔵堂に鎮座する撫で牛をモデルにした張子。また「短足べこ」は、木型が長年の使用ですり減って足が短くなった張子です。ともに制作数がたいへん少ないので、栗城さんが強く薦めてくれました。 2点を一つの箱に入れて下さったので、同梱いたします。栞（しおり）は1枚です。 大きさは　撫で牛　長さ　約23㎝、高さ　約10㎝、幅　約10㎝ 短足べこ　長さ　約14㎝、高さ　約8.5㎝、幅　約5㎝ 「首振りの虎」は1998年9月に、同じく「いがらし民藝」さんで購入いたしました。僅かですが、塗料のひび割れがあります。ご了承くださいませ。 大きさは　長さ　約27㎝、高さ　約15㎝、幅　約12㎝ 栗城さんから「起き上がり小法師」を、たくさんいただきましたのでお付けいたします（傷んでいる物もあります）、また同店のパンフレットもお付けいたします。（写真➓参照） 本出品にて「いがらし民藝」作の品は最後となりますので、是非ご検討くださいませ。よろしくお願いいたします。 只今、「野沢鳩車」様専用となっておりますので、他の方のご購入は出来ません。ご了承くださいませ。