管理番号 | 新品 :61368443 | 発売日 | 2024/01/19 | 定価 | 60,000円 | 型番 | 61368443 | ||
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テーマ:「ウクライナに平和を」(ウクライナ紋章) 真作保証アクリル画 サイズ:サムホール (絵のみで Size227x158mm)描画用のボードに描かれている。作者はウクライナの悲惨な状態に心を痛め、平和を祈りつつ描いた。 右下の金色はウクライナの豊饒な大地を、赤は今迄幾度となく流されたウクライナ人の血を、緑はそれでもその上に実る穀物を(ウクライナは広大な穀倉地帯だ)左上の銀色は太陽の恵みを、中央の記号はウクライナの紋章を示している。この絵の売り上げの純益は全て、国連難民高等弁務官事務所を通してウクライナに寄付します。 作者は、チェルノブイリ原発(ウクライナ)の事故の時には、絵葉書を作成し、純益の全てをチェルノブイリ子供基金に寄付してきた。現在出品している花の絵のリトグラフの原画はその時描かれたものである。作者・小原雅夫は油彩を始めて2年後には全道規模の展覧会で新人賞を受賞する他、主体展など全国レベルで入賞入選多数。2021年開催の世界最古の国際公募展パリのル・サロン展入選、 2021年開催のスペイン美術賞展招待出品、2020年実施されたパーラービーズ・アート部門で優秀賞受賞。近年では、画家の登竜門にして世界で最も有名な公募展パリのサロン・ドートンヌ(下段参照)でも5回入選している他、スペイン、ポルトガル、イタリア、クロアチア等西欧各国の展覧会にも出品し入選している。 油絵、アクリル画、水彩、パステル、を自由にこなし、テーマも具象から抽象まで幅広い。※サロン・ドートンヌ展について サロン・ドートンヌ展は1903年、マティス、ルオー、ヴュイヤール、マルケ、ボナールらの参加によって産声を上げたフランスの美術展覧会。 現在でもなおパリが芸術の都といわれるのもサロン・ドートンヌ展があってのことだったともいえる。歴代の作家達の顔ぶれも魅力的で、モディリアーニ、セザンヌ、ピカソ、ブラック、ルノワール、ミロ、ユトリロらが活躍。 実力派日本人作家達も登竜門として数多く挑戦してき た。※ル・サロン展について 1667年より340年続く世界最古の歴史と伝統を持つフランスの国際公募展。 1737年に公共の展覧会となった頃より「サロン」として知られるようになり、フランス文化に強い影響を及ぼす様になりました。 今なお、具象絵画の登竜門的存在。