FOSTEXスピーカーユニット T250DとFW168HR、パイン集成材t25mm 密閉箱

FOSTEXの評判の良い高音用と低音用の高級なユニットをt25mmのパイン集成材の自作の密閉箱に収めたものです。私はマルチチャンネルアンプシステムの高音用と中音用として使いました。従ってLCネットワークは、内蔵していません。マルチチャンネルアンプか、LCネットワークを付加してご使用ください。通電実績は、１ヶ月位かと思います。高音用は、T250Dで25mm純マグネシウム振動板のワイドレンジドームツィーターです。低音用は、FW168HRでFOSTEX独自のHR振動板で分割振動を抑えて高音域の不要なピークを分散しています。音は、繊細で高分解能で非常にいい音で中低音に力があります。さすがFOSTEXの高級なユニットです。私はマルチの高音、中音として使いましたが本来2way用の高音、低音用として設計されたものとおもいます。自作の箱で幅21、高さ33、奥行25cm、中にはつっかい棒も入れてガッチリ作りました。塗装にそれほど凝っていませんので、気になる方は、自分で塗り直すか、入札しないほうが賢明です。ペアでの出品です。今回、身辺整理で出品します。（2023年 6月 19日 7時 55分 追加）【注意追加】マルチチャンネルアンプでツィーターに接続する場合は、ケーブルのプラス側に大容量のコンデンサー付加してからツィーターに接続してください。取扱いミスによるショートやアンプ電源オンオフ時等での突入電流で破壊することを防ぐためです。T250Dのインピーダンスは８Ωなので10μF以上のコンデンサー付加で約2kHz以下の周波数をカットできます。ツィーターのローカットを5kHzにするなら５μFで十分です。LCネットワークを付ける場合は、コンデンサーが入っているのでこの処置は不要です。（2023年 6月 19日 7時 56分 追加）【注意追加】マルチチャンネルアンプでツィーターに接続する場合は、ケーブルのプラス側に大容量のコンデンサー付加してからツィーターに接続してください。取扱いミスによるショートやアンプ電源オンオフ時等での突入電流で破壊することを防ぐためです。T250Dのインピーダンスは８Ωなので10μF以上のコンデンサー付加で約2kHz以下の周波数をカットできます。ツィーターのローカットを5kHzにするなら５μFで十分です。LCネットワークを付ける場合は、コンデンサーが入っているのでこの処置は不要です。